最近のグルメ本(大名古屋人やnagoなど・・・)に掲載されていたこのお店、連休にランチしに行ってきました~♪場所は三重県・桑名市、桑名ICを降りて山の中を上っていく先にお店はあります。(途中畑や民家があって、少々不安にはなりますが・・・^^;)
今回は、HPで紹介していた期間限定コースの「伊勢志摩産鮑コース」にしてみました♪(夏が旬の鮑ですが、今年は9月いっぱいまで美味しく頂けるそうです♪) アミューズ3種/洋梨のムース、カリフラワーのスープ、ヤリイカとトマトの和え物♪ 自家製くるみパン♪ 前菜/海の幸と夏野菜のゼリー寄せ、メロンソース♪ シャンピニオン(仏茸)のスープ、カプチーノ仕立て♪ 鳥羽産鮑のステーキ、エストラゴンの香り/ 20年来の友人鳥羽の宮本さんが捕った鮑だそうです♪お皿もキレイ♪ とっても柔らかくて、クリーミーなバターソースともベストマッチ!!大きな丸ごとペロッと食べれちゃいました・・・とっても美味しかったです♪ お肉料理/群馬県産やまと豚の塩打ちグリル サラダ添え♪ デザート盛り合わせ♪ お料理は新鮮な素材や海の幸をふんだんに使っていて、一皿に込めたシェフの創意工夫が感じられました。もっと手軽なコースもありますし、お家丸ごとレストランならではのイベントパーティも出来そうで、夜の雰囲気も素敵だと思います。名古屋から40分程度、ドライブがてら立ち寄るのには最適なお店ですね♪(〃⌒ー⌒〃) 「TABLEAU 友三郎」 スポンサーサイト
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francophilieさんのお誘いを受け、素敵なシャンパンの会に参加しました♪表題の「レコルタン・マニピュラン」とは、自家畑のぶどうだけを醸造・販売している小規模メゾンのシャンパンのことです。(最近とても流行っているそうで・・・)珍しい、個性豊かなシャンパンがいろいろ頂けるのも魅力的だったのですが、なんといっても名古屋・錦の「DINNG BAR Vintage 1970」さんのシャンパンの繊細な味を邪魔しないお料理とのマリアージュが最高でした♪(〃⌒ー⌒〃)
アミューズ♪ 大きな生牡蠣♪ 皆さん「美味しい~♪」 特製コロッケ♪ お魚料理♪ シャンパンに合わせたお料理が出るたび、ソムリエさんの説明を受けます・・・ お肉料理♪ デザート♪ コーヒーと小菓子 今回頂いたシャンパンのコルク栓の数々・・・ お店の真ん中にあったシャンパン風呂!? 今回は、お店の主催ではありませんが、お店のHPでは、いろいろなイベントを紹介してますので、皆様も是非素敵なお料理とワインやシャンパンのマリアージュ体験してみて下さい♪ 「DINNG BAR Vintage 1970」 |
東京マンダリンオリエンタルホテル内のフレンチレストラン「シグネチャー」に行ってきました♪ここは、ミシュラン一つ☆で、シェフは南仏トゥールーズ出身のオリヴィエ・ロドリゲズ氏。モナコにある「Hotel de Paris/オテル・ド・パリ」内の三つ☆レストラン「Le Louis XV ルイ・キャンズ」出身です。アラン・デュカス系ですね♪
実は私、15年位前ですが(汗)、モナコに行ったことがあり、このレストランで食事してました!そのときの印象は・・・ベルサイユ宮殿みたいに天井が高くて豪華絢爛な内装で・・・ウエイターがうやうやしく、銀色のディッシュカバーを同時にオープン、そして壁一列に並んで、私達を凝視・・・他にお客もいなくて、正直食べた心地がしなかったです。(笑)あとはどれも塩辛かった覚えが。それ以来南仏出身シェフはどうしても塩辛いイメージがありますが・・・さて。 コースメニューは2種類で、お料理のみのコースと、お料理に合わせた3種類のワイン付きのコースがありました。(随時変わってはいるようです。)今回はお料理のみのコースで♪もちろんアラカルトでも注文出来ます。。。 アミューズ2種類(メニューには載っていません) シャンパンによく合いました♪ 二つ目は、枝豆のムースだったと思います♪ 「冷たいアボガドのヴルーテ ズワイガニと貝のマリネ」 すっきりと爽やかな美味しさでこれもシャンパンによく合いました♪ 「アカザエビのソテー/とうもろこしのテリーヌに黒胡椒のサバイヨン」 前菜が2品も!でも好きな甲殻類系だし、ちょうどいいボリュームです。黒胡椒ソースがピリリと効いていて、なかなか斬新な一品♪ 魚料理「舌平目のグラチネ カルダモン風味 ういきょうのコンフィとクリーミーな雲丹のソース」 これはすごくフランス人シェフらしい一品!というのも、カルダモンもういきょうも妙味のハーブ類。苦手な人も多いし、ごく僅少効かせるくらいでもちょうどいいのに、これはもうしっかりとその味!とくにういきょうのコンフィは辛く感じたくらい!ある意味びっくりな一皿でした・・・。 肉料理「レモンとセージの香る仔羊背肉のロースト 米茄子ピュレとにんにくのクーリー」これもある意味激しい一皿。(笑) 仔羊背肉のローストは申し分のない焼き加減で柔らかくてとっても美味♪ただ米茄子ピュレがどうしても抵抗ある感じ・・・味は茄子なんですけど・・・なんだろう?あとはにんにくクーリー!!(ちなみにピュレもクーリーも同じような意味なんですけど、水分量で決めてるのかしら??)これもかなり抵抗あり・・・後口が、焼き肉屋さんになってしまったのは否めません・・・(~~;) 「シャンパンのグラニテと巨峰」 デザート「マンゴーのババロワ/ジンジャーエールのジュレとバジリコ」 ケーキはとっても美味しかった♪ でもまたしてもバジルの効かせ方が強烈! 小菓子はワゴンから好きに選べます♪ 正直な感想、ここまで挑戦的な内容だとは思いませんでした。とにかくハーブやスパイスをふんだんに取り入れています。というか日本人には強く効かせ過ぎと思われちゃうかも・・・老若男女を出迎えるホテル内のレストランでは、ここが難しいところですよね。でも日本人シェフには出来ない勇気ある一皿がここでは味わえます!若いフランス人シェフらしい、一つ☆ならではの勢いが感じられます!(フランスでは三つ☆より、一つ☆のレストランの方が挑戦的なメニューが味わえると人気なんですよね)同じく一つ☆の「ベージュ東京」(こちらもデュカス系!)と比べると、完成度の違いは感じられますが・・・(汗)是非これからもその勢いを止めずに頑張って欲しいレストランだと思いました☆ 窓際の席からは高階層(37F)レストランならではのビル群の夜景を眺めることが出来ました♪ しっかし、平日夜10時過ぎでこの明かり・・・東京のサラリーマン、残業大変ですね・・・(^^;) ついでに銀座のラデュレでお茶したときのも・・・。 エルメでも食べれる「イズバハン」味の違いはよく分かりませんでした。(^^;) 毎日空輸されていると噂のマカロン・・・。 これは格段に美味しかったです!(エルメと比べても) レストランの詳細やシェフの写真などはコチラ 「マンダリンオリエンタル東京」 |
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